6Fに到着です。それでは最後のフロアをご案内していきます。
ここはコンファレンスルーム。 座席は全56席。船内での娯楽として映画上映を しています。
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つづきまして客室!『デラックスルームA』をご紹介していきます。
バス・トイレ付の洋室(2名用)と和室(2〜3名用)があり、さらに専用テラスが付いています。
こちらのお部屋は2名用の洋室です。
ステートルームBよりもお部屋もベッドも広め |
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つづいて和室をご案内します (*゚▽゚)/
こちらは2〜3名定員の和室です。 ベッドよりもお布団派の方には最適です。 |
そしていよいよ『スイートルーム』を見ていきます!
4部屋しかない船内でいちばん豪華なお部屋です。 広くてゆったりできるソファーに、景色を見なが こちらのお部屋は朝・昼・夕の3食お食事付です。 |
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バス・トイレは完全セパレートになっています。 |
今回特別に車両甲板も見せていただきました。
乗用車はこんなかんじに停めていきます。 | とても広いスペースでした。 |
こちらはオートバイを停めておくスペースです。 オートバイはラッシングといって、ベルトのようなもので 上の網棚は、前に倒すと荷物が置けるようになっています。 |
舞鶴⇔小樽航路も敦賀⇔苫小牧東(直行便)と同様、関西圏のお客様に多くご利用いただいている航路です。
2004年の就航ですが、客室もパブリックスペースもとてもきれいでした。基本船室が階段昇降式2段ベッドの
ツーリストAになったことで、利用していただくお客様も増えたのではないかと感じていましたので、今回の
レポートがこれからご利用される方のお役に少しでも立てたのなら、大変うれしく思います。
海上の悪天候により小樽入港が遅れていたため深夜の見学となってしまいましたが、最後まで付きっきりで案内
してくださった新日本海フェリーの皆さま、ありがとうございました。心より感謝いたします。
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★引き続き、よろしければこちらもご覧ください。 新日本海フェリー船内見学レポート第1弾です。 新日本海フェリー船内見学レポート第2弾です。 2017年就航の新潟⇔小樽航路・新造船レポートです。 |